特許
J-GLOBAL ID:200903090190500998
情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びに、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298816
公開番号(公開出願番号):特開2008-034076
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】光ディスクを再生するためのアプリケーションと、装置独自の機能を提供するアプリケーションを連動して動作させる。【解決手段】JVM44は、JAVA(登録商標)バイトコードをネイティブコードに変換して実行する。ナビゲーションプログラム45は、光ディスクに記録されているデータを再生させるためのプログラムである。APIライブラリ46は、ナビゲーションプログラム45を開発する際に使用できる命令や関数の集合、それらを利用するための手続きを定めた規約の集合である。ナビゲーションプログラム45は、APIライブラリ46に用意された命令や関数の範囲でのみ、再生装置のハードウェアを制御することができる。アプリケーションプログラム47は、再生装置の独自の機能を提供する。ナビゲーションプログラム45とアプリケーションプログラム47は、IXCにより、連動して処理を実行する。本発明は、再生装置や録画再生装置に適用できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
装着された第1の記録媒体に記録されているデータを再生させる情報処理装置において、
情報を記憶する1つまたは複数の記憶手段と、
装着された前記第1の記録媒体、または、装着された前記第1の記録媒体に対応付けられて前記記憶手段のうちのいずれかに記憶されているアプリケーションであって、前記第1の記録媒体に記録されているデータを処理する第1の機能を実現するとともに、前記第1の記録媒体に記録されているデータを再生するために必須のアプリケーションである第1のアプリケーションと、前記記憶手段のうちのいずれかに記憶され、前記第1の機能とは異なる第2の機能を実現する第2のアプリケーションとを実行する実行手段と
を備え、
前記実行手段は、前記第1のアプリケーションおよび前記第2のアプリケーションを、第1のアプリケーション間通信を用いて、相互に情報を授受して連動して実行する
情報処理装置。
IPC (4件):
G11B 20/10
, G11B 27/00
, H04N 5/93
, H04N 5/85
FI (5件):
G11B20/10 321Z
, G11B20/10 A
, G11B27/00 D
, H04N5/93 Z
, H04N5/85 Z
Fターム (23件):
5C052AA01
, 5C052AB02
, 5C052DD04
, 5C053FA23
, 5C053FA24
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044CC09
, 5D044DE49
, 5D044FG18
, 5D044HL02
, 5D044HL11
, 5D110AA14
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB29
, 5D110DA08
, 5D110DA11
, 5D110DE04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)