特許
J-GLOBAL ID：200903090192401598

眼科撮影装置

発明者：
田中 信也

田中 信也 について

, 
小川 哲司

小川 哲司 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 日比谷 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-281957
公開番号（公開出願番号）：特開2003-079580
出願日： 2001年09月17日
公開日（公表日）： 2003年03月18日
要約：
【要約】【課題】 容易に被検眼眼底の立体撮影を可能とする。【解決手段】 立体撮影準備が終了した後に、可変頂角プリズム1を第1の角度に設定し、瞳孔Epの中央よりも左側に偏心した位置から眼底Erを照明し、立体撮影の第1の撮影を行う。次に、可変頂角プリズム1を第2の角度に設定し、瞳孔Epの中央よりも右側に偏心した位置から眼底Erを照明し、立体撮影の第2の画像の撮影を行う。これらの画像は、画像記録手段28により記録媒体Dに記録され、モニタ30上に独立に表示されると共に、立体モニタ31に立体表示される。
請求項（抜粋）：
被検眼に対向する対物レンズと、該対物レンズの後方に配置した撮影絞りと、前記対物レンズ及び撮影絞りを介して眼底を撮影する眼底撮影手段と、前記対物レンズを介して光源からの光により眼底を照明する眼底照明手段とを有する眼底観察装置において、被検眼と前記対物レンズとの間に設け光軸を偏向する可変頂角プリズムと、該可変頂角プリズムの偏向角を偏向し前記撮影絞りの投影位置を変化させる偏向手段と、該偏向手段と前記光源の発光を制御する制御手段とを有することを特徴とする眼科撮影装置。
FI (2件)：
A61B 3/14 J ,  A61B 3/14 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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