特許
J-GLOBAL ID:200903090194160539

マルチレベル規制論理を有するパケットプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154076
公開番号(公開出願番号):特開2002-044150
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 バックプレーンと複数のパケットプロセッサを含むスイッチを提供すること。【解決手段】 1つまたは複数のパケットプロセッサは、マルチレベル規制論理を含む。パケットプロセッサは、パケットを受信して、パケットを複数の規制可能グループに分類する。パケットを、規制可能グループについて定義された帯域幅契約と比較する。入れ子式探索を規制データベースでパケットに対して実施して、複数のグループを識別し、複数の規制可能グループに対する規制データを検索する。この規制結果は、最悪の場合の規制結果を取り入れることによって、1つの規制結果に組み合わせることが可能であり、これを勧告として配置論理に適用し、他の配置勧告と組み合わせて、パケットに対する配置決定を行う。
請求項(抜粋):
パケットを受信する入力部と、パケットを複数の規制可能グループに分類する規制エレメントとを備え、パケットが、規制可能グループについて定義された1つまたは複数の帯域幅契約と比較され、1つまたは複数の規制結果を生成する、パケット交換コントローラ。
Fターム (7件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB16 ,  5K030KA05 ,  5K030LA03 ,  5K030LC09 ,  5K030LC13

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