特許
J-GLOBAL ID:200903090194356530

ヒト第VIII因子の少なくとも1ドメインと相互作用するスタフィロコッカスタンパク質A(SPA)由来のBまたはZドメインの誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-612330
公開番号(公開出願番号):特表2002-542259
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、スタフィロコッカスタンパク質A(SPA)に由来するBドメインまたはZドメインの誘導体である修飾されたポリペプチドに関する。ここで、当該BまたはZドメインの1ないし20アミノ酸残基が他のアミノ酸残基で置換されており、当該置換によって、当該SPAドメインの基本構造および安定性が実質的に失われず、当該置換によって当該ポリペプチドがヒト第VIII因子タンパク質の少なくとも1ドメインと相互作用する能力を有することとなる。
請求項(抜粋):
スタフィロコッカスタンパク質A(SPA)ドメインの誘導体であるポリペプチドであって、当該SPAドメインはBまたはZドメインであり、当該SPAドメインの1ないし20アミノ酸残基が他のアミノ酸残基で置換されており、当該置換によって、当該SPAドメインの基本構造および安定性が実質的に失われず、当該置換によって当該ポリペプチドがヒト第VIII因子タンパク質の少なくとも1ドメインと相互作用する能力を有することとなっているポリペプチド。
IPC (3件):
C07K 14/195 ZNA ,  C07K 1/22 ,  C12P 21/02
FI (3件):
C07K 14/195 ZNA ,  C07K 1/22 ,  C12P 21/02 C
Fターム (13件):
4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CE12 ,  4B064DA01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA21 ,  4H045CA11 ,  4H045EA61 ,  4H045FA20 ,  4H045FA74 ,  4H045GA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 細菌レセプター構造体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-518984   出願人:フアーマシア・アクチエボラーグ

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