特許
J-GLOBAL ID:200903090197506649

非放射性誘電体線路を用いたガンダイオード発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110680
公開番号(公開出願番号):特開平8-307155
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 量産性を向上した非放射性誘電体線路を用いたガンダイオード発振器を提供することである。【構成】 非放射性誘電体線路部1の一対の導体板11,12間に、ガンダイオード発振ブロック2と、共振器3とを内装する。ガンダイオード発振ブロック2の一側面に実装されたガンダイオード22の発振信号を共振器3を介して非放射性誘電体線路部1の誘電体ストリップ13に伝搬させる。共振器3は、金属製材料のみで形成されており、発振信号の発振周波数を所定の値にするための発振周波数制御部31と、発振周波数制御部31に連通し、ガンダイオード22のバイアス供給端子22aにハンダ付けされるハンダ付け部32と、リード線部33とを備える。
請求項(抜粋):
非放射性誘電体線路の一対の導体板間にガンダイオードブロックと、共振器とを内装し、当該ガンダイオードブロックの一側面に実装されたガンダイオードの発振信号を当該共振器を介して当該非放射性誘電体線路の誘電体ストリップに伝搬させるようにしたガンダイオード発振器であって、前記共振器は、金属製材料のみで形成されており、前記発振信号の発振周波数を所定の値にするための発振周波数制御部と、当該発振周波数制御部に連通し、前記ガンダイオードの端子に接続される接続部とを備える、非放射性誘電体線路を用いたガンダイオード発振器。
IPC (2件):
H03B 9/14 ,  G01S 7/282
FI (2件):
H03B 9/14 ,  G01S 7/282 Z

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