特許
J-GLOBAL ID:200903090199286670
情報処理システムおよび情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156792
公開番号(公開出願番号):特開平10-004516
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 データの伝送効率に優れ、処理能力が高い情報処理システムおよび情報処理方法を提供すること。【解決手段】 映像入力部150と映像処理部200との間で映像信号を伝送可能なシステムにおいて、映像信号の垂直同期期間内の垂直ブランキング期間を利用して、間欠的に発生する制御データ(コマンドデータ等)を最優先にして伝送すると共に、同期期間毎に発生する同期データ(ホワイトバランス調整データ等)が当該ブランキング期間内で一部しか伝送できない場合はその同期データを当該ブランキング期間内に含ませずに伝送を行い、また、その伝送できなかった同期データは間欠的に発生する制御データ等が伝送されない空きブランキング期間を利用して伝送を行うようにする。
請求項(抜粋):
第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間で情報信号を双方向に伝送して情報処理を行う情報処理システムであって、前記情報信号の同期期間内のブランキング期間に、間欠的に発生する制御データと当該同期期間毎に発生する同期データとを多重化して伝送する第1手段と、前記同期期間内の前記ブランキング期間において伝送されるデータのうち前記制御データを優先して伝送すると共に当該ブランキング期間の最大伝送長を超えて一部分しか伝送できないデータに対しては当該データを当該ブランキング期間に含ませずに伝送を行う第2手段と、前記ブランキング期間内において伝送されたデータのうち前記制御データと前記同期データとを識別する第3手段とを前記第1および前記第2の情報処理装置にそれぞれ設けたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (7件):
H04N 5/232
, H04N 7/083
, H04N 7/087
, H04N 7/088
, H04N 7/084
, H04N 7/085
, H04N 9/04
FI (4件):
H04N 5/232 B
, H04N 9/04 B
, H04N 7/087
, H04N 7/093
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