特許
J-GLOBAL ID:200903090199879515
分散管理情報の集中管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217116
公開番号(公開出願番号):特開平11-045200
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 分散している各サーバが管理する分散管理情報を集中管理サーバの情報データベース内に集中管理情報として集中管理するための一連の処理を人手を介さずに自動的に行えるようにする。【解決手段】 集中管理サーバ12の分散管理情報集中管理部18が各クライアント/サーバ環境11,21,31に各サーバ12,22,32の分散管理情報16,26,36の差分データを送信するように指示を出すと、各サーバ12,22,32の差分データ送信部14,24,34は、自サーバの分散管理情報16,26,36から差分データを抽出して集中管理サーバ12に送信するように通信制御部13,23,33に指示する。分散管理情報集中管理部18は、各サーバ12,22,32より送信されてきた差分データを通信制御部13を通じて受信すると、情報データベース15の集中管理情報17に反映する。
請求項(抜粋):
複数のクライアント/サーバ環境がネットワークで結ばれている分散クライアント/サーバネットワークシステムにおいて、集中管理サーバが、ネットワークに対してデータの送受信に係わる制御を行う通信制御部と、自サーバの分散管理情報から差分データを抽出して前記通信制御部に送信を指示する差分データ送信部と、各クライアント/サーバ環境に各サーバの分散管理情報の差分データを送信するように指示を出し、各サーバより送信されてきた差分データを受信して情報データベースの集中管理情報に反映する分散管理情報集中管理部とを有し、前記集中管理サーバ以外の各サーバが、ネットワークに対してデータの送受信に係わる制御を行う通信制御部と、自サーバの分散管理情報から差分データを抽出して前記集中管理サーバに送信するように前記通信制御部に指示する差分データ送信部とを有することを特徴とする分散管理情報の集中管理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 533
, G06F 13/00 357
FI (2件):
G06F 12/00 533 J
, G06F 13/00 357 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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分散フアイル管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-231334
出願人:日本電気株式会社
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