特許
J-GLOBAL ID:200903090202940344

光電池を製造し組み立てる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538394
公開番号(公開出願番号):特表2002-508598
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】本発明は、複数のセルの基部を画定する取付け点(27)によって、互いに分離されたスリット(26、29)を備えた金属板(25)を作製するステップ、単位セルのグループ(28a-b-c-d)を構成するように、前記板上にシリコン層のスタックを堆積させ、続いて金属皮膜を堆積させるステップ、前記グループを相互接続支持体(30)上に直接取り付けるステップ、およびセルを板の残部から分離するように、取付け点に穿孔するステップを含む、金属基板上にシリコン光単位セルを作成し組み立てる方法に関する。
請求項(抜粋):
金属基板上に単体のシリコン光電池を製造しアセンブルする方法であって、 複数の単体の光電池セルの基部をカット・アウト部分として形成するとともに、これらの基部が互いに、取付け点を介して接続される金属板を作成する処理、 前記金属板上に、シリコン層のスタックを堆積させる処理、 前記スタック上に、少なくとも前記取付け点に面する領域を残し、及び必要な場合、互いにかつ導電層により形成されるそれらの上部電極にても、電気的に分離される1組の単体の光電池を形成するよう、前記カット・アウト部分に隣接する領域を残して、ほぼ透明な導電層を堆積させる処理、 単体の光電池セルのグループを前記金属板に接続する取付け点を穿孔して前記アセンブリから前記グループを取り外す処理、 その取り外された光電池セルのグループを、相互接続支持体上に移動させ固定する処理、 前記金属板により形成される底部電極にて電気的に分離するよう、前記グループの光電池セルを互いに前記金属板に接続している取付け点を穿孔する処理、および -前記光電池を相互接続する処理を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 31/04 C ,  H01L 31/04 S
Fターム (9件):
5F051AA05 ,  5F051CB28 ,  5F051CB30 ,  5F051DA01 ,  5F051DA04 ,  5F051EA02 ,  5F051EA20 ,  5F051FA02 ,  5F051GA02

前のページに戻る