特許
J-GLOBAL ID:200903090204172760
システムストリーム作成装置、システムストリーム作成方法、システムストリームの蓄積媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135096
公開番号(公開出願番号):特開平9-322131
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 副映像ストリームと他のデータストリームとを多重化したシステムストリームの再生では、副映像ストリームの本来の表示期間内にチャプタ境界時刻Pが設定されている場合、そのチャプタ境界時刻Pからの途中再生時に本来表示されるべき副映像が表示されないという課題があった。【解決手段】 本発明のシステムストリーム作成装置は、副映像ストリーム中のあるデータユニットによる副映像の表示期間内にシステムストリームに対してチャプタ境界時刻Pが設定されている場合、このチャプタ境界時刻Pからの途中再生時にデータユニットの副映像を表示できるように、データユニットSP1の画素データと同一の画素データを含む新たなデータユニットSP2を副映像ストリーム上に追加配置して副映像の変形ストリームを得るストリーム変形手段1と、その副映像の変形ストリームと他のデータストリームとを多重化してシステムストリームを得るシステム化手段5とを具備してなる。
請求項(抜粋):
画素データを含むデータユニットを配置した副映像ストリームと他のデータストリームとからシステムストリームを作成するシステムストリーム作成装置において、作成すべきシステムストリームに対して途中再生が可能な時刻を任意に設定する設定手段と、前記副映像ストリーム中のあるデータユニットによる副映像の表示期間内に前記システムストリームに対して途中再生が可能な時刻が設定されている場合、この途中再生時に前記データユニットの副映像を表示できるように、前記データユニットの画素データと同一の画素データを含む新たなデータユニットを前記副映像ストリーム上に追加配置して副映像の変形ストリームを得るストリーム変形手段と、このストリーム変形手段によって得た副映像の変形ストリームと前記他のデータストリームとを多重化してシステムストリームを得るストリーム多重化手段とを具備することを特徴とするシステムストリーム作成装置。
IPC (3件):
H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/08 Z
, H04N 5/92 H
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