特許
J-GLOBAL ID:200903090206175570

筆記具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162192
公開番号(公開出願番号):特開2002-356089
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【目的】 インキ中の成分の沈澱や分離をなくしてインキの流出をよくし、インクむらやインク切れを生じさせることなく筆記が可能な筆記具を提供する。【構成】 筆記具(50)は、筒状本体(1)と、筒状本体の先端部に設けられたペン先(3)と、筒状本体の内部にカセット式に装着されるインクタンク(5)と、筒状本体の内部に設けられインクを染み込み移動させペン先に供給する綿体(7)と、筒状本体に装着されるインクタンクに端部が突入しインクタンクを開封させるとともにインクタンク内のインクを綿体に供給するジョイント部(9)と、を備え、ジョイント部は、綿体内に挿入配置されインクタンク内のインクを綿体に導入する細管状のインク導入部(10)を有し、インク導入部には綿体に連通する開口部(12)が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
筒状本体と、前記筒状本体の先端部に設けられたペン先と、前記筒状本体の内部にカセット式に装着されるインクタンクと、前記筒状本体の内部に設けられインクを染み込み移動させ前記ペン先に供給する綿体と、前記筒状本体に装着される前記インクタンクに端部が突入し前記インクタンクを開封させるとともに前記インクタンク内のインクを前記綿体に供給するジョイント部と、を備え、前記ジョイント部は、前記綿体内に挿入配置され前記インクタンク内のインクを前記綿体に導入する細管状のインク導入部を有し、前記インク導入部の側壁には前記綿体に連通する開口部が形成されていることを特徴とする筆記具。
IPC (3件):
B43K 8/02 ,  B43K 5/14 ,  B43K 8/03
FI (4件):
B43K 5/14 ,  B43K 8/02 E ,  B43K 8/02 L ,  B43K 8/02 Z
Fターム (11件):
2C350GA04 ,  2C350HA15 ,  2C350KA09 ,  2C350KA10 ,  2C350KC02 ,  2C350KC11 ,  2C350NA12 ,  2C350NA18 ,  2C350NC03 ,  2C350NC04 ,  2C350NC20

前のページに戻る