特許
J-GLOBAL ID:200903090208246652

粉粒体処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372067
公開番号(公開出願番号):特開2001-187115
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 粉粒体の攪拌混合を効率的に行うことのできる粉粒体処理技術を提供する。【解決手段】 粉粒体を収容する回転容器を備え、回転容器の周壁に通気部を有する構造の粉粒体処理装置であって、回転容器内に設けられる攪拌手段4の攪拌部4aの少なくとも上面側および回転容器の回転方向に対して前方側は粉粒体が通過しない面で形成された筐体または一部に開口部を有する筐体で構成する。
請求項(抜粋):
粉粒体を収容する回転容器を水平な軸線の周りに回転させながらその粉粒体を造粒、コーティング、混合、または乾燥等の処理を行う粉粒体処理方法であって、前記回転容器内に、前記粉粒体と接触可能な攪拌手段を設け、前記攪拌手段は支持部と攪拌部とからなり、前記攪拌部は、少なくとも上面側および前記回転容器の回転方向に対して前方側は粉粒体が通過しない面で形成された筐体または一部に開口部を有する筐体であり、前記攪拌手段を粉粒体内に位置させて粉粒体を攪拌混合しながら、粉粒体の造粒、コーティング、混合、または乾燥等の処理を行うことを特徴とする粉粒体処理方法。
IPC (3件):
A61J 3/06 ,  B01J 2/12 ,  B01J 8/10 311
FI (4件):
A61J 3/06 C ,  A61J 3/06 G ,  B01J 2/12 ,  B01J 8/10 311
Fターム (7件):
4G004AA03 ,  4G004FA01 ,  4G070AA01 ,  4G070AB03 ,  4G070BB13 ,  4G070BB19 ,  4G070CB10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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