特許

J-GLOBAL ID：200903090211145301

プラントアクチベーターのスクリーニング方法

発明者： 有江 力 ,  寺岡 徹 ,  石川 亮
出願人/特許権者： 国立大学法人東京農工大学 ,  住化武田農薬株式会社
代理人 (1件)： 磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-134570
公開番号（公開出願番号）：特開2007-302634
出願日： 2006年05月13日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：

【課題】プラントアクチベーターを高率で簡易にかつ短時日でスクリーニングする方法を提供する。 【解決手段】プラントアクチベーターに感受性の植物に、それとは別の供試化合物を施用し、非感受性の同種の植物対照に対しては該供試化合物による薬害が検出されないが、感受性の植物に対しては薬害が検出される場合に、該供試化合物が病害に対する全身獲得抵抗性の誘導能を有すると判定することを含む、プラントアクチベーターのスクリーニング方法。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

プラントアクチベーターに感受性の植物に、それとは別の供試化合物を施用し、非感受性の同種の植物対照に対しては該供試化合物による薬害が検出されないが、感受性の植物に対しては薬害が検出される場合に、該供試化合物が病害に対する全身獲得抵抗性の誘導能を有すると判定することを含む、プラントアクチベーターのスクリーニング方法。

IPC (5件)：

A01N 25/00 ,  G01N 33/15 ,  A01G 7/00 ,  A01N 63/00 ,  A01N 43/80

FI (5件)：

A01N25/00 102 ,  G01N33/15 C ,  A01G7/00 604Z ,  A01N63/00 A ,  A01N43/80 102

Fターム (9件)：

2B022AB11 ,  2B022AB13 ,  2B022AB15 ,  2B022EA10 ,  4H011BC10 ,  4H011BC23 ,  4H011DD03 ,  4H011DE17 ,  4H011DF06