特許
J-GLOBAL ID:200903090212698606

半導体素子の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193572
公開番号(公開出願番号):特開2003-009382
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 電源をオン・オフにしても、不所望なノイズを発生することのない発光ダイオード、半導体レーザ、電子機器、制御機器などを駆動する駆動回路を提供する。【解決手段】 駆動回路10は、降圧された交流電源から直流電圧を形成し、前記直流電圧により少なくとも1つの半導体発光素子18を駆動する際、電流制限素子12と、前記電流制限素子12と熱結合した感温スイッチ16とを前記半導体発光素子18と直列に接続し、前記半導体発光素子18に流れる不所望な電流増加を前記電流制限素子12で感知して前記感温スイッチ16により前記半導体発光素子18に流れる電流を遮断すると共に前記感温スイッチ16に接続された故障表示用の半導体発光素子21により感知するように構成され、前記感温スイッチ16として、スイッチ付温度ヒューズが用いられている。
請求項(抜粋):
降圧された交流電源から直流電圧を形成し、前記直流電圧により負荷を駆動する駆動回路において、電流制限素子と、前記電流制限素子と熱結合した感温スイッチとを前記負荷と直列に接続し、前記負荷に流れる不所望な電流増加を前記電流制限素子で感知して前記感温スイッチにより負荷電流を遮断することを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
H02H 5/04 ,  H01L 33/00 ,  H01S 5/042 630
FI (4件):
H02H 5/04 B ,  H02H 5/04 D ,  H01L 33/00 J ,  H01S 5/042 630
Fターム (7件):
5F041BB06 ,  5F041BB09 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB27 ,  5F073GA32 ,  5F073GA35

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