特許
J-GLOBAL ID:200903090213382050

撮像装置、その合焦方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007154
公開番号(公開出願番号):特開2005-202064
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 撮像装置におけるAF動作の高速化および消費電力の削減を達成し、誤判定による偽合焦を防止して、使い勝手も向上させる。 【解決手段】 自動合焦機能を有する撮像装置におけるCPU15に関連して、現在のフォーカスレンズの位置を検出するフォーカスレンズ位置検出手段、前記フォーカスレンズ位置検出手段で検出される現在のフォーカスレンズ位置付近の狭い範囲を合焦範囲に指定する合焦範囲指定手段および前記合焦範囲指定手段によって指定されている合焦範囲に対応してフォーカスレンズの駆動範囲を変更するフォーカスレンズ駆動範囲変更手段を設ける。自動合焦スキャン範囲を指定することで、合焦に要する時間を短縮することができ、フォーカスモータを動作させる範囲を狭くすることができるので、消費電力をも削減することができる。金網越しのような被写体においても、所望の範囲の被写体に合焦させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動合焦機能を有する撮像装置において、 現在のフォーカスレンズの位置を検出するフォーカスレンズ位置検出手段と、 前記フォーカスレンズ位置検出手段で検出される現在のフォーカスレンズ位置付近の狭い範囲を合焦範囲に指定する合焦範囲指定手段と、 前記合焦範囲指定手段によって指定されている合焦範囲に対応してフォーカスレンズの駆動範囲を変更するフォーカスレンズ駆動範囲変更手段と を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B7/28 ,  G03B13/36 ,  G03B17/18 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (5件):
G02B7/11 N ,  G03B17/18 Z ,  H04N5/225 A ,  H04N5/232 H ,  G03B3/00 A
Fターム (26件):
2H011AA03 ,  2H011BB04 ,  2H011CA19 ,  2H011CA28 ,  2H011CA29 ,  2H011DA05 ,  2H011DA06 ,  2H051AA00 ,  2H051DA11 ,  2H051DD16 ,  2H051EB13 ,  2H051EB16 ,  2H051FA38 ,  2H051FA47 ,  2H051FA61 ,  2H051FA76 ,  2H051GA17 ,  2H051GB12 ,  2H102AA33 ,  2H102AA36 ,  2H102BB08 ,  2H102CA01 ,  5C022AB26 ,  5C022AB66 ,  5C022AB67 ,  5C022AC18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (14件)
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