特許
J-GLOBAL ID:200903090213459591

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083919
公開番号(公開出願番号):特開2001-252419
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 再抽選を行う遊技機おいて、特定図柄によるリーチであっても期待感が薄れることなく遊技に興ずることができる遊技機を提供する。【解決手段】 はずれリーチ図柄選択処理においては、LC3テーブルからLC3の値に基づいて、はずれリーチ時の第1停止図柄及び第2停止図柄を選択するが(S52)、LC3テーブルでは、特別図柄作成カウンタLC3の各値に対して、はずれリーチ時の第1停止図柄及び第2停止図柄で、特定図柄と非特定図柄とが出現する割合が、「1対3」となっているので、リーチ開始時の大当たりの信頼度は、特定図柄によるリーチの場合と非特定図柄によるリーチの場合とで同じになる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示可能な図柄表示部を設け、所定条件の成立によりその図柄表示部の図柄が変動を開始し、所定時間経過後に確定表示され、当該確定表示された図柄が所定の大当たり図柄である場合には、遊技者にとって有利となる特別遊技状態が生起し、前記図柄表示部に確定表示された大当たり図柄が特定図柄の場合には、特別遊技状態終了後に、遊技者にとって有利となる特定遊技状態となる遊技機であって、前記図柄表示部には、一旦、前記特定図柄と異なる非特定図柄による大当たり図柄が仮停止表示された後、再度変動表示され、前記特定図柄による大当たり図柄が確定表示される場合があり、また、前記図柄表示部に、大当たり図柄と一部図柄の異なる図柄の組み合わせのはずれリーチ図柄が表示される場合において、前記特定図柄によるはずれリーチ図柄の出現確率が、前記非特定図柄によるはずれリーチ図柄の出現確率と異なることを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA34 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355664   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251885   出願人:マルホン工業株式会社

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