特許
J-GLOBAL ID:200903090216920710

検体仕分け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221699
公開番号(公開出願番号):特開2002-040034
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 病院や検査センタにおける現状の運用を変えることなく、ホストコンピュータのプログラムの変更を要することなく、検体容器を検査種別毎に迅速かつ正確に自動的に仕分けすることができる検体仕分け装置を提供する。【解決手段】 検体を収容した検体容器11を設置する検体容器投入部1と、検体容器11を搬送する検体容器搬送手段2と、検体容器搬送手段2による検体容器11の搬送途中で検体容器11の特長を認識する認識手段3と、認識手段3で認識された検体容器11の特長に基づいて検体容器11の仕分け先を決定する決定手段4と、決定手段4で決定された仕分け先へ検体容器11を移送する検体移送手段5と、検体移送手段5により移送される検体容器11をその仕分け先で収容する検体収容部6とを有する。
請求項(抜粋):
検体を収容した検体容器を設置する検体容器投入部と、前記検体容器を搬送する検体容器搬送手段と、該検体容器搬送手段による前記検体容器の搬送途中で該検体容器の特長を認識する認識手段と、該認識手段で認識された前記検体容器の特長に基づいて該検体容器の仕分け先を決定する決定手段と、該決定手段で決定された仕分け先へ当該検体容器を移送する検体移送手段と、該検体移送手段により移送される前記検体容器をその仕分け先で収容する検体収容部とを有することを特徴とする検体仕分け装置。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
FI (3件):
G01N 35/04 G ,  G01N 35/02 A ,  G01N 35/02 C
Fターム (8件):
2G058AA09 ,  2G058CA02 ,  2G058CA04 ,  2G058CA05 ,  2G058CB08 ,  2G058CB11 ,  2G058CB15 ,  2G058GC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る