特許

J-GLOBAL ID：200903090217011420

液圧ブレーキ装置

発明者： 大久保 勝康
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-068135
公開番号（公開出願番号）：特開平10-258724
出願日： 1997年03月21日
公開日（公表日）： 1998年09月29日
要約：

【要約】【課題】 本発明は液圧ブレーキ装置に関し、ポンプと液圧回路との配管を不要とすることにより組付けコストを低減せることを目的とする。【解決手段】 ポンプ20はハウジング100の取付穴78の内部に取り付けられている。このため、ポンプ20から液圧回路へのブレーキフルードの供給は、ハウジング10の内部に形成された液圧通路82によって行うことができる。ポンプ20は共通のカム114により駆動される3つのポンプアセンブリ116を備えている。ポンプアセンブリ116は、ブレーキフルードを吸入口108から吸入し、吐出溝104へ吐出する。

請求項（抜粋）：

高圧源と、該高圧源を液圧源としてホイルシリンダ圧を制御する液圧回路とを備える液圧ブレーキ装置であって、前記高圧源を、前記液圧回路が組付けられたハウジングに一体に組み込んだことを特徴とする液圧ブレーキ装置。

IPC (3件)：

B60T 8/34 ,  B60T 8/48 ,  B60T 13/66

FI (3件)：

B60T 8/34 ,  B60T 8/48 ,  B60T 13/66 Z