特許
J-GLOBAL ID:200903090217373985
一貫製造設計処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149086
公開番号(公開出願番号):特開平9-327712
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 過去の一貫製造設計のデータを有効に活用することができるとともに、テーブルやロジックの変更を、必要なときに何時でも確実に行うことができる一貫製造設計処理システムを提供する。【解決手段】 本テーブル等記憶手段141に記憶されたテーブル群及びロジック群を使って一貫製造設計を行う本製造設計手段151と、仮テーブル等記憶手段142に記憶された変更後のテーブル及びロジックを使用して一貫製造設計を行う仮製造設計手段152と、改修テーブル等記憶手段143に記憶された修正後のテーブル群及びロジック群を用いて一貫製造設計を行う検証製造設計手段153とを具備する。本製造設計手段の他に仮製造設計手段及び検証製造設計手段を設けたことにより、本番用の一貫製造設計を行っているときでも、テーブルやロジックの変更や修正を行うことができる。
請求項(抜粋):
製品仕様に基づいて複数の製造工程を管理・運転するための一貫製造設計を行う一貫製造設計処理システムであって、前記一貫製造設計を行う際に用いるテーブル群及びロジック群を記憶する本テーブル等記憶手段と、前記製品仕様に基づいて、前記本テーブル等記憶手段に記憶されたテーブル群及びロジック群を使って一貫製造設計を行う本製造設計手段と、前記テーブル群及びロジック群を変更する際に、前記テーブル群及びロジック群のうち変更の対象となるテーブル及びロジックを一時的に記憶する仮テーブル等記憶手段と、前記テーブル群及びロジック群を変更するときに、変更の対象となるテーブル及びロジックを一時的に前記本テーブル等記憶手段から複写して前記仮テーブル等記憶手段に記憶した後、その記憶したテーブル及びロジックを変更するテーブル等変更手段と、前記製品仕様に基づいて前記仮テーブル等記憶手段に記憶している変更後のテーブル及びロジック並びに前記本テーブル等記憶手段に記憶している変更していない残りのテーブル群及びロジック群を用いて一貫製造設計を行う仮製造設計手段と、前記本製造設計手段又は前記仮製造設計手段によって作成された一貫製造設計の結果を前記製品仕様と対応付けて一時的に記憶する一時記憶手段と、前記一時記憶手段に記憶された一貫製造設計の結果のうち、正常なものだけを前記製品仕様と対応付けて記憶する本設計記憶手段と、入力された製品仕様と一致する製品仕様が前記本設計記憶手段に記憶されているか否かを判断し、記憶していればその一致した製品仕様の一貫製造設計の結果を読み出し、記憶していなければ前記本製造設計手段及び必要に応じて前記仮製造設計手段に一貫製造設計を行わせ、その結果を出力する処理手段と、を具備することを特徴とする一貫製造設計処理システム。
IPC (4件):
B21B 37/00
, B21B 37/00 BBH
, B23Q 41/00
, G06F 17/60
FI (4件):
B21B 37/00 A
, B23Q 41/00 E
, B21B 37/00 BBH
, G06F 15/21 R
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