特許
J-GLOBAL ID:200903090217809473

相互接続ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019030
公開番号(公開出願番号):特開平8-263462
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 マルチノード・コンピュータ・システムのための改良された相互接続ネットワークを提供する。【解決手段】 相互接続ネットワークがX個のプラグ式ノード・カードを受け取る1対のバックプレーンを含む。1対のバックプレーンはXのバックプレーン・コネクタ・グループを含み、各バックプレーン・コネクタ・グループが、プラグ式ノード・カードから嵌合コネクタを受け取るように適応化される。各バックプレーン・コネクタ・グループはX/2個のコネクタを含む。第1のバックプレーンは、バックプレーン・コネクタ・グループ間で第1のサブセットのコネクタ対を相互接続する第1の永久配線を含む。第2のバックプレーンは、バックプレーン・コネクタ・グループ間で第2のサブセットのコネクタ対を相互接続する第2の永久配線を含む。第1の永久配線及び第2の永久配線がコネクタ対の相補サブセットを接続する。
請求項(抜粋):
Xのバックプレーン・コネクタ・グループを含み、X個のプラグ式ノード・カードを受け取るバックプレーン手段であって、前記の各バックプレーン・コネクタ・グループが前記プラグ式ノード・カードから嵌合コネクタを受け取るように適応化され、X/2個のコネクタを含み、前記バックプレーン手段が、前記バックプレーン・コネクタ・グループ内の第1のサブセットのコネクタ対間において、第1の相互接続セットを提供する第1の永久配線と、前記バックプレーン・コネクタ・グループ内の第2のサブセットの前記コネクタ対間において、第2の相互接続セットを提供する第2の永久配線とを含み、前記の各コネクタ対が、一方の前記バックプレーン・コネクタ・グループ内の前記コネクタと、別の前記バックプレーン・コネクタ・グループ内の前記コネクタとを含み、前記第1及び第2の相互接続セットが前記コネクタの相補対を相互接続する、前記バックプレーン手段と、各々が前記バックプレーン・コネクタ・グループとプラグ式に嵌合するカード・コネクタ・グループを含み、更にケーブル相互接続を受け取るように適応化される少なくとも1つの追加のコネクタを含む、複数の前記ノード・カードと、前記の各ノード・カード上に配置されるプロセッサ手段と、前記の各ノード・カード上に配置され、前記プロセッサ手段を前記カード・コネクタ・グループの少なくとも2個以上の前記コネクタに同時に接続するスイッチ手段と、を含む、相互接続ネットワーク。

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