特許
J-GLOBAL ID:200903090219453021

膜分離装置の平膜ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263146
公開番号(公開出願番号):特開平7-096150
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 流路スペーサの両面に平膜を重ねた膜エレメントを任意数用い、所定の容量の平膜エレメントが容易に得られるようにする。【構成】 流路スペーサ12の両面に平膜13を重ね、その周縁部をシール14して一体とすると共に、通水口15を開設した膜エレメント11と、開口17を有し、膜エレメントの通水口15の部分に配置されるガスケット16と、二枚の端板19,20とを備え、ガスケットで隣接間隔を保って複数枚の膜エレメントを一列に並べ重ね、端板により膜エレメントの列を挟圧する。
請求項(抜粋):
流路スペーサの両面に平膜を重ね、その周縁部をシールして一体とすると共に、通水口を開設した膜エレメントと、開口を有し、膜エレメントの通水口の部分に配置されるガスケットと、二枚の端板とを備え、ガスケットで隣接間隔を保って複数枚の膜エレメントを一列に並べ重ね、端板により膜エレメントの列を挟圧したことを特徴とする膜分離装置の平膜ユニット。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  B01D 63/00 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-059098
  • 特開平2-059098

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