特許
J-GLOBAL ID:200903090220121202

白血球除去フィルター材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1996003814
公開番号(公開出願番号):WO1997-023266
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月03日
要約:
【要約】平均孔径が1.0μm以上100μm未満の細孔を有する多孔質素子と、該多孔質素子に保持された平均繊維径が0.01μm以上1.0μm未満の複数の繊維から構成される繊維構造体からなるフィルター材であって、該フィルター材の空隙率が50%以上95%未満、該繊維構造体の該フィルター材に対する割合が0.01wt%以上30wt%未満、該多孔質素子の平均孔径と該繊維構造体の平均繊維径の比が2以上2000未満であり、該繊維構造体が網目状構造を形成している白血球除去フィルター材、及びその製造方法、並びにそのフィルター材を用いた白血球除去装置。
請求項(抜粋):
平均孔径が1.0μm以上100μm未満の多孔質素子と、該多孔質素子に保持された平均繊維径が0.01μm以上1.0μm未満の繊維構造体からなるフィルター材であって、該フィルター材の空隙率が50%以上95%未満、該繊維構造体の該フィルター材に対する保持量が0.01wt%以上30wt%未満、該多孔質素子の平均孔径と該繊維構造体の平均繊維径の比が2以上2000未満であり、該繊維構造体が網目状構造を形成している白血球除去フィルター材。
IPC (1件):
B01D 39/16

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