特許
J-GLOBAL ID:200903090221788456

車両用制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124942
公開番号(公開出願番号):特開2001-018771
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】単純で低コストの手段により、運転手の負荷を軽減し、交通渋滞の中で車両を信頼性良く制御することができる制御システムを提供する。【解決手段】車両制御システムは、操作及び車両の状態を示し規制及び制御ユニットに供給されることができる入力信号を生成する検出装置を備え、規制及び制御ユニット内で、車両状態に影響を与える車両構成要素をオン・オフ切替する起動信号を生成することができる。単純で低コストで、車両運転者の重荷を解放し交通渋滞の中で車両を信頼性良く制御することができる制御システムを提供するために、調節されるべき車両構成要素として、アクセルペダルが運転者によって起動されないならばブレーキ力を自動的に生成するブレーキサーボ装置が利用される。この運転手による加速-自動ブレーキモードは、ブレーキペダルが所定の時間内で所定の方法で起動されると、自動的にトリガされる。
請求項(抜粋):
車両用の制御システムであって、操作及び車両の状態を示し規制・制御ユニットに供給される入力信号を生成する検出装置を備え、前記規制・制御ユニット内で、前記車両状態に影響を与える車両構成要素をオン・オフ切替する起動信号が生成される制御システムにおいて、調節される前記車両構成要素は、ブレーキ力を自動的に生成するブレーキサーボ装置であり、アクセルペダル及びブレーキペダルの起動は前記検出装置内で検出され、前記アクセルペダルが起動されていなければ、前記ブレーキサーボ装置をオンにする起動信号が生成され、前記ブレーキサーボ装置は、前記アクセルペダルが起動されると、オフに切り替えられる運転手加速-自動ブレーキモードが設定可能であり、前記運転手加速-自動ブレーキモードは、前記ブレーキペダルが所定時間内に所定の態様で起動されたら、自動的にトリガされることを特徴とする制御システム。
IPC (3件):
B60T 7/12 ,  B60K 28/10 ,  B60K 41/20
FI (4件):
B60T 7/12 C ,  B60T 7/12 F ,  B60K 28/10 Z ,  B60K 41/20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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