特許

J-GLOBAL ID：200903090223659386

生ごみ処理器及び生ごみ処理方法

発明者： 山口 雅司
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-220113
公開番号（公開出願番号）：特開平8-080481
出願日： 1994年09月14日
公開日（公表日）： 1996年03月26日
要約：

【要約】【目的】 廃油を処理することができるとともに、処理槽を加熱するに要する消費電力が少なく、撹拌装置の容量を小さくすることのできる生ごみ処理器を提供することを目的とする。【構成】 上部に生ごみの投入口を有し下部に多孔床板17を有する処理槽6と、投入口を開閉自在に密着する蓋部と、処理槽6の側壁に貫設された排気孔13と、多孔床板17の下部に設けられた吸気孔18と、処理槽6内に設けられた撹拌部15と、処理槽6内を加熱するヒータ16と、処理槽6に設けられた処理槽6の通気を調整する通気調整部と、処理槽6の廃油を供給する廃油タンクと、処理槽6に水を供給する水タンクと、を備えた構成からなる。

請求項（抜粋）：

上部に生ごみの投入口を有し下部に多孔床板を有する処理槽と、前記投入口を開閉自在に密着する蓋部と、前記処理槽の側壁に貫設された排気孔と、前記多孔床板の下部に設けられた吸気孔と、前記処理槽内に設けられた撹拌部と、前記処理槽内を加熱するヒータと、前記処理槽に設けられた前記処理槽の通気を調整する通気調整部と、前記処理槽に廃油を供給する廃油タンクと、前記処理槽に水を供給する水タンクと、を備えたことを特徴とする生ごみ処理器。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C05F 9/00 ,  C05F 9/02

FI (2件)：

B09B 3/00 ZAB A ,  B09B 3/00 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 有機堆肥製造タンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-331292   出願人：易乃成, 易玉基
• 特開平4-330979
  
• 特開昭53-017167