特許

J-GLOBAL ID：200903090225553798

内視鏡用光源装置

発明者： 古谷 勝彦 ,  金子 邦清
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-099456
公開番号（公開出願番号）：特開平7-303603
出願日： 1994年05月13日
公開日（公表日）： 1995年11月21日
要約：

【要約】【目的】リフレクタの奥にあるハロゲンランプの電極封止部を効果的に冷却して、ハロゲンランプの寿命を長くすることのできる内視鏡用光源装置を提供することを目的とする。【構成】内視鏡の照明用ライトガイドに照明光を供給するためにラッパの先状に形成されたリフレクタ5内に電極封止部4を配置したハロゲンランプ3を設け、冷却用ファン13により発生する空気の流れで上記ハロゲンランプ3を冷却するようにした内視鏡用光源装置において、上記冷却用ファン13により発生する空気の流れが上記リフレクタ5内を通るようにした。

請求項（抜粋）：

内視鏡の照明用ライトガイドに照明光を供給するためにラッパの先状に形成されたリフレクタ内に電極封止部を配置したハロゲンランプを設け、冷却用ファンにより発生する空気の流れで上記ハロゲンランプを冷却するようにした内視鏡用光源装置において、上記冷却用ファンにより発生する空気の流れが上記リフレクタ内を通るようにしたことを特徴とする内視鏡用光源装置。