特許
J-GLOBAL ID:200903090225615254

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319630
公開番号(公開出願番号):特開2001-142451
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 信号処理の対象とされている入力信号を最大で4相化して処理することができる信号処理装置において、入力信号が2相や単相の場合でも精度よく効果的に信号処理することができる信号処理装置を提供する。【解決手段】 拡大縮小部2は、拡大縮小回路21〜24を備える。選択部1は、単相の信号が入力されたときには、その単相の信号を拡大縮小回路21〜24の全てに供給し、2相の信号が入力されたときには、その2相の信号の内の一方を拡大縮小回路21,22に供給すると共に、その2相の信号の内の他方を拡大縮小回路23,24に供給し、4相の信号が入力されたときには、その4相の信号をそれぞれ拡大縮小回路21〜24に供給する。
請求項(抜粋):
第1〜第4の信号処理回路を備え、最大で4相の信号を信号処理する信号処理装置において、入力信号として、単相,2相,4相のいずれかの信号が入力され、単相の信号が入力されたときには、その単相の信号を前記第1〜第4の信号処理回路の全てに供給し、2相の信号が入力されたときには、その2相の信号の内の一方を前記第1及び第2の信号処理回路に供給すると共に、その2相の信号の内の他方を前記第3及び第4の信号処理回路に供給し、4相の信号が入力されたときには、その4相の信号をそれぞれ前記第1〜第4の信号処理回路に供給する選択手段を設けて構成したことを特徴とする信号処理装置。
IPC (5件):
G09G 5/36 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/66
FI (5件):
H04N 5/262 ,  H04N 5/66 D ,  G09G 5/36 520 E ,  G06F 15/66 355 A ,  G09G 5/00 520 T

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