特許
J-GLOBAL ID:200903090229392373
医療用光学機器の支持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128268
公開番号(公開出願番号):特開2001-025472
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、医療用光学機器の移動・固定により生じる振動の減衰時間を短縮し、手術時間の短縮、および術者の疲労軽減を目的としている。【構成】本発明は、複数のアーム部材を回転軸により相対的に回動可能に接続して構成され、医療用光学機器を移動あるいは傾斜可能に支持する医療用光学機器支持装置において、上記制動機構が制動状態であるとき、上記回転軸まわりに相対的に回動するアーム部材同士を変位可能に接続すると共に、上記アーム部材同士の相対位置を所定の位置に復元させる変位許容復元手段よりなる緩衝機構を備える。
請求項(抜粋):
複数のアーム部材を回転軸により相対的に回動可能に接続して構成され、医療用光学機器を移動あるいは傾斜可能に支持すると共に、上記回転軸まわりのアーム部材の相対的回動を制動可能な制動機構により、上記医療用光学機器の上記移動および傾斜を固定可能な医療用光学機器支持装置において、上記制動機構が制動状態であるとき、上記回転軸まわりに相対的に回動するアーム部材同士を所定の荷重および範囲内において変位可能に接続すると共に、上記アーム部材同士の相対位置を所定の位置に復元させる変位許容復元手段よりなる緩衝機構を、上記回転軸部に備えたことを特徴とする医療用光学機器の支持装置。
IPC (3件):
A61B 19/00 509
, A61B 19/00 502
, G02B 21/00
FI (3件):
A61B 19/00 509
, A61B 19/00 502
, G02B 21/00
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