特許
J-GLOBAL ID:200903090234077168
酸化タンタル制御ゲート絶縁膜を使用する自己整合型積層ゲートEPROMセル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221577
公開番号(公開出願番号):特開平5-235366
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 制御ゲート絶縁膜としてCVD酸化タンタル膜を使用する自己整合型スタックトゲートEPROMセルを製造する方法の提供。【構成】 半導体基板上にフローティングゲート絶縁物質の層を形成し、その上に導電性物質の第一層を形成し、これをパターン形成して露出した側壁を有するストライプを画定し、露出側壁上に絶縁物質を成長させ、前記ストライプ間にN型ドーパントを導入してN+ビット線を画定し、ストライプ上にTa2O5118を付着させ、その上にWを制御ゲート導電物質120として付着する。
請求項(抜粋):
半導体基板にEPROMセルアレイを製造する方法において、(a)前記半導体基板の表面上にフローティングゲート絶縁物質からなる層を形成し、(b)前記フローティングゲート絶縁物質層上に導電性物質からなる第一層を形成し、(c)前記導電性物質からなる第一層をパターン形成して露出された側壁を有する導電性物質のストライプを画定し、(d)前記露出した側壁上に絶縁性物質を成長させ、(e)前記導電性物質のストライプの間において前記半導体基板内にN型ドーパントを導入してN+ビット線を画定し、(f)前記導電性物質のストライプ上に酸化タンタルを付着形成し、(g)前記酸化タンタル上に制御ゲート導電性物質を付着形成する、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01L 29/788
, H01L 29/792
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