特許
J-GLOBAL ID:200903090235186220
電子部品の保護方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186383
公開番号(公開出願番号):特開2002-009204
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 大気汚染物質の濃度が高い場所において使用される電子機器等に内蔵される電子部品の保護方法であって、電子部品の腐食の原因となる大気汚染物質を、粉塵による浄化剤の閉塞を起こすことなく、複雑または大型の装置を必要とせず、効率よく浄化することが可能で、長期間にわたり腐食防止の効果を維持できる電子部品の保護方法を提供する。【解決手段】 電子部品を内蔵する密閉系の空間内に、BET比表面積が700〜3000m2/gのアルカリ性活性炭が充填された容器を収納するか、または、密閉系の空間内の空気を、前記活性炭が充填された容器に流通し、密閉系の空間内の空気を前記活性炭と接触させて、空間内の空気を浄化するとともに浄化された状態を維持することにより腐食から電子部品を保護する。
請求項(抜粋):
電子部品を内蔵する密閉系の空間内に、BET比表面積が700〜3000m2/gのアルカリ性活性炭が充填された容器を収納し、該空間内の空気を該活性炭と接触させて、該空間内の空気を浄化するとともに浄化された状態を維持することにより、腐食から該電子部品を保護することを特徴とする電子部品の保護方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 23/26
, B01D 53/14 A
Fターム (12件):
4D020AA05
, 4D020AA06
, 4D020BA01
, 4D020BA08
, 4D020BB01
, 4D020BB07
, 4D020CA05
, 4D020CC17
, 4D020CD03
, 4D020DA03
, 4D020DB07
, 4D020DB10
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