特許
J-GLOBAL ID:200903090236881231

設備監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301507
公開番号(公開出願番号):特開平9-204591
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、設備監視システムに関し、アラーム情報とその関係設備の記憶に優先順位付けとリスト構造を導入することによって、発生したアラーム情報から原因設備と影響設備の判定を迅速に処理することを課題とする。【解決手段】 複数の設備の障害発生と監視する設備監視システムにおいて、各設備から発せられる複数個のアラーム情報を階層的に優先順位付けして木構造で記憶したアラーム階層記憶部と、任意のアラーム情報Aに関係するアラーム情報と、そのアラーム情報Aに関係する各設備とを、前記アラーム情報Aごとにリスト構造で記憶したアラームリスト記憶部と、発生したアラーム情報を用いて、前記アラーム階層記憶部とアラームリスト記憶部を検索することによって、その発生したアラーム情報に関係する被影響設備を抽出する設備抽出部とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の設備の障害発生を監視する設備監視システムにおいて、各設備から発せられる複数個のアラーム情報を階層的に優先順位付けして木構造で記憶したアラーム階層記憶部と、任意のアラーム情報Aに関係するアラーム情報と、そのアラーム情報Aに関係する各設備とを、前記アラーム情報Aごとにリスト構造で記憶したアラームリスト記憶部と、発生したアラーム情報を用いて、前記アラーム階層記憶部とアラームリスト記憶部を検索することによって、その発生したアラーム情報に関係する被影響設備を抽出する設備抽出部とを備えることを特徴とする設備監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  G05B 23/02 ,  G08B 31/00
FI (4件):
G08B 25/00 510 B ,  G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 Z ,  G08B 31/00 A

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