特許
J-GLOBAL ID:200903090237912629

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060135
公開番号(公開出願番号):特開平8-235834
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 コンバイン操作が実行される可能性のある場合に、ユーザーにコンバイン動作が可能であるか不能であるかを認識させることができるようにする。【構成】 記録媒体上の或るトラック内で再生一時停止状態とされた場合、つまりコンバイン操作が実行される可能性のある場合に、トラック連結可否判別手段によってコンバイン動作が可能か否かを判断する (F101〜F109) 。そして提示制御手段は、その判断結果を提示手段によってユーザーに対して提示できるようにする(F110)。
請求項(抜粋):
音声データと、1つの音声データ単位としてのトラック毎に音声データの記録又は再生動作の管理を行なう管理情報が記録される記録媒体に対する記録再生装置において、提示手段と、記録媒体上の或るトラック内で再生一時停止状態とされた場合に、そのトラックと、そのトラックと連続するトラックナンバが付されているトラックとを連結して1つのトラックになるように前記管理情報を更新するトラック連結処理が可能であるか否かを判別するトラック連結可否判別手段と、前記トラック連結可否判別手段によるトラック連結処理の実行可否に関する情報を前記提示手段により提示させる提示制御手段と、を備えたことを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/00 ,  G11B 27/034 ,  G11B 27/10
FI (3件):
G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A ,  G11B 27/02 K

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