特許
J-GLOBAL ID:200903090239215313

デジタルコードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328621
公開番号(公開出願番号):特開平7-184256
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 子機間直接通話の待受け時の検出キャリア数を限定することによって、受信時間を短くし、待受け時の消費電力を最小限にする。【構成】 複数の子機と通信する通信手段と複数の子機と通信を行えるように子機のID情報を記憶する親機ID記憶手段とを含む親機と、親機と通信する親機通信手段213と、子機間で通信する子機間通信手段214と、親機との通信を行えるように親機のID情報を記憶する子機ID記憶手段218とを含む子機2とから成るコードレス電話機において、親機と子機2との通信を行えるようにするためにお互いにID情報を親機ID記憶手段と子機ID記憶手段218とにそれぞれ記憶する、いわゆる加入者登録を行う際に、親機側にて予め決定した子機間直接通話に使用するキャリア番号を子機2に与え、子機2では親機のID情報とともに当該キャリア番号を子機ID記憶手段218に記憶する。
請求項(抜粋):
親機と複数の子機とから成り、親機は、各子機と通信する子機通信手段と、子機との通信時に使用される各子機を識別する識別情報を記憶する記憶手段と、自機に登録されている子機ごとに、その子機が持つ機能を記憶する記憶手段とを含み、子機は、親機と通信する親機通信手段と、予め定める複数のキャリアのうちの1つを選択し、そのキャリアを使用して他の子機と通信する子機間通信手段と、親機との通信時に使用される親機を識別する識別情報を記憶する記憶手段とを含むデジタルコードレス電話機において、前記子機は、子機間通信に用いるキャリアの種類を予め記憶していることを特徴とするデジタルコードレス電話機。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/28
FI (5件):
H04B 7/26 109 C ,  H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 109 H ,  H04B 7/26 110 A

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