特許
J-GLOBAL ID：200903090242944792

ノーズビューモニタ装置

発明者：
前村 高広

前村 高広 について

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菅原 淳史

菅原 淳史 について

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池山 将弘

池山 将弘 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (2件)： 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-357876
公開番号（公開出願番号）：特開2005-123968
出願日： 2003年10月17日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】 ノーズビュー画像中の接近移動物体を視認性良く表示し、その認識を確実に行い得るようにしたノーズビューモニタ装置を提供する。【解決手段】 ノーズビュー画像中の特徴点を検出して、例えばオプティカルフローによりその特徴点の動きベクトルを計算し(特徴点検出手段)、各特徴点の動きベクトルから車両に接近してくる複数の特徴点のまとまりを接近移動物体として検出する(移動物体検出手段)。そしてノーズビュー画像中における接近移動物体の画像領域を特定し(物体画像検出手段)、特定した接近移動物体の画像をモニタ上に表示されるノーズビュー画像中に強調表示する(画像表示制御手段)。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
車両の前部または後部に取り付けられて該車両の側方を撮像するノーズビューカメラと、 このノーズビューカメラにて撮像された側方画像を表示するモニタと、 前記側方画像中の特徴点を検出すると共に、検出した特徴点の動きベクトルを計算する特徴点検出手段と、 上記計算された各特徴点の動きベクトルから前記側方画像中の前記車両に接近してくる複数の特徴点のまとまりを接近移動物体として検出する移動物体検出手段と、 前記側方画像中における上記移動物体検出手段にて検出された接近移動物体の画像領域を特定する物体画像検出手段と、 この物体画像検出手段にて特定された前記接近移動物体の画像を前記モニタにて表示される側方画像中に強調表示する画像表示制御手段と を具備したことを特徴とするノーズビューモニタ装置。
IPC (3件)：
H04N7/18 ,  B60R1/00 ,  B60R11/02
FI (3件)：
H04N7/18 J ,  B60R1/00 A ,  B60R11/02 C
Fターム (11件)：
3D020BA05 ,  3D020BC03 ,  3D020BE03 ,  5C054FA04 ,  5C054FC13 ,  5C054FE09 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL04 ,  5H180LL15
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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