特許
J-GLOBAL ID:200903090250709514
ステントのライニング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-514994
公開番号(公開出願番号):特表2001-501506
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】本発明は、ヒドロゲルライニングステント(50)を体腔内に供給するカテーテル組立体(51)及びその方法、並びにステントをヒドロゲルでライニングする方法を特徴としている。該組立体は、その少なくとも一部分がヒドロゲルで被覆されたバルーンと、身体の部位までカテーテル(51)と共に進み得るように収縮した状態にてバルーンに取り付けられた膨張可能なステント(50)とを有するカテーテル(51)を備えている。バルーンの膨張により、ステント(50)の内面にヒドロゲルがライニングとして被覆された状態でステント(50)を体内に配置する。
請求項(抜粋):
膨張可能なステントを体腔内に供給し且つ該ステントをヒドロゲルでライニングするカテーテル組立体において、 (a)少なくともその一部分がヒドロゲルで被覆されたバルーンを有するカテーテルと、 (b)前記ステントが前記カテーテルと共に前記体腔内に進み得るように収縮した状態にて前記バルーンに取り付けられ、これにより、前記バルーンの膨張により、ステントの内面にヒドロレゲルが被覆された状態にて該ステントが前記体腔内に配置されるようにすることとを備えるカテーテル組立体。
IPC (4件):
A61L 29/00
, A61L 27/00
, A61M 25/00
, A61M 29/02
FI (4件):
A61L 29/00 W
, A61L 27/00 P
, A61M 29/02
, A61M 25/00 410 H
引用特許:
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