特許
J-GLOBAL ID:200903090251008650
発泡弾性体部材の製造方法および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306227
公開番号(公開出願番号):特開2003-103534
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 長手方向における中央部が高硬度で、両端部に近いほど低硬度である硬度分布を有する発泡弾性体部材を提供すること。【解決手段】 2液混合反応により得られる発泡弾性体からなる円筒形状の発泡弾性体部材の製造方法において、円筒空洞を有し、該円筒空洞の長手方向の略中央部に原料注入口を有し、該円筒空洞の両端部に空気抜けの穴を設けたモールドをその円筒空洞の軸心が水平に位置するように載置し、該軸心にシャフトを配置し、前記原料注入口から2液混合物をモールドに注入し、注入口を閉じ、前記空気抜けの穴を開放したまま、モールド内において該混合物を発泡成形させることを特徴とする、長手方向における中央部が高硬度で、両端部に近いほど低硬度である硬度分布を有する発泡弾性体部材の製造方法である。
請求項(抜粋):
2液混合反応により得られる発泡弾性体からなる円筒形状の発泡弾性体部材の製造方法において、円筒空洞を有し、該円筒空洞の長手方向の略中央部に原料注入口を有し、該円筒空洞の両端部に空気抜けの穴を設けたモールドをその円筒空洞の軸心が水平に位置するように載置し、該軸心にシャフトを配置し、前記原料注入口から2液混合物をモールドに注入し、注入口を閉じ、前記空気抜けの穴を開放したまま、モールド内において該混合物を発泡成形させることを特徴とする、長手方向における中央部が高硬度で、両端部に近いほど低硬度である硬度分布を有する発泡弾性体部材の製造方法。
IPC (7件):
B29C 39/10
, F16C 13/00
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 501
, G03G 15/16 103
, B29K105:04
, B29L 31:32
FI (7件):
B29C 39/10
, F16C 13/00 B
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/16 103
, B29K105:04
, B29L 31:32
Fターム (50件):
2H071BA43
, 2H071DA08
, 2H071DA09
, 2H077AC04
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077FA26
, 2H077FA27
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA23
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200LC03
, 2H200LC10
, 2H200MA04
, 2H200MA08
, 2H200MA12
, 2H200MA13
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 3J103AA02
, 3J103AA90
, 3J103BA41
, 3J103EA01
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA74
, 3J103HA12
, 3J103HA41
, 4F204AA31
, 4F204AA33
, 4F204AD15
, 4F204AG20
, 4F204AH04
, 4F204EA01
, 4F204EB01
, 4F204EF01
, 4F204EF05
, 4F204EK20
, 4F204EK21
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