特許
J-GLOBAL ID:200903090251055968

データベースのデータ格納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002417
公開番号(公開出願番号):特開平8-190501
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 同一キーを有するデータのクラスタリングを維持し、データベースへのアクセス性能の低下とシステムの応答性能の低下とを防止すること。【構成】 検索キーワードを有するデータを検索キーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベースのデータ格納方法であって、前記記憶装置内に追加データ用格納領域を予め確保しておき、既に格納しているデータと同一の検索キーワードを有する追加データが入力されたならば、この追加データの有する検索キーワードに対応して割り当てられているデータ格納領域内に前記追加データの格納に必要となる領域が確保できるか否かを検査し、確保できる場合はこのデータ格納領域に前記追加データを格納し、確保できない場合は前記追加データ用格納領域の一部に、該追加データの検索キーワードに対応するデータ格納領域を新たに割り当て、この新たなデータ格納領域に追加データを格納する。
請求項(抜粋):
検索キーワードを有するデータを検索キーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベースのデータ格納方法であって、前記記憶装置内に追加データ用格納領域を予め確保しておき、既に格納しているデータと同一の検索キーワードを有する追加データが入力されたならば、この追加データの有する検索キーワードに対応して割り当てられているデータ格納領域内に前記追加データの格納に必要となる領域が確保できるか否かを検査し、確保できる場合はこのデータ格納領域に前記追加データを格納し、確保できない場合は前記追加データ用格納領域の一部に、該追加データの検索キーワードに対応するデータ格納領域を新たに割り当て、この新たなデータ格納領域に追加データを格納することを特徴とするデータベースのデータ格納方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-025746
  • 特開昭63-025746
  • データベースの管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-022513   出願人:富士通株式会社

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