特許
J-GLOBAL ID:200903090251638270

光学センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242780
公開番号(公開出願番号):特開平9-089538
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 媒体の斜行を検出できるとともに、素子の数を減少して低価格の装置を実現する。【構成】 1個の発光素子17と2個の受光素子18、19を密閉ケース2に内蔵し、発光素子17および受光素子18、19はコネクタ9に接続される。密閉ケース2は、透光部5、6、7を下部搬送ガイド28の孔29a、29b、29cに嵌挿することにより取付けられる。上部搬送ガイド30は下部搬送ガイド28とともに搬送路31を形成し、上部搬送ガイド30にはプリズム3が取付けられる。プリズム3には入光反射面33、出光反射面34、35が形成され、入光反射面33は発光素子17の光を出光反射面34および35方向に反射する。出光反射面34は入光反射面33からの光を受光素子18方向へ反射し、出光反射面35は入光反射面33からの光を受光素子19方向へ反射する。
請求項(抜粋):
ケース取付部材に取付けられ、外部に対して出光可能に配設した発光素子と外部からの光をそれぞれ入光可能に配設した複数の受光素子を密閉した密閉ケースと、媒体搬送路に対して前記密閉ケースの反対側に配設され、前記発光素子から出力された光を反射する入光側反射面と、該入光側反射面に反射した光を前記複数の受光素子へそれぞれ出光する複数の出光側反射面とを有する反射体と、前記密閉ケースに備えられ、前記発光素子および前記複数の受光素子と電気的に接続するコネクタとを具備することを特徴とする光学センサ装置。
IPC (4件):
G01B 11/26 ,  G01B 11/00 ,  G07D 7/00 ,  G07D 9/00
FI (4件):
G01B 11/26 Z ,  G01B 11/00 A ,  G07D 7/00 E ,  G07D 9/00

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