特許
J-GLOBAL ID:200903090251994697
給湯機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善▲廣▼
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005914
公開番号(公開出願番号):特開2004-218908
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】暖房運転を安定して継続できる給湯機を提供すること。【解決手段】給湯タンクと、給湯用熱交換器と、利用側熱交換器とを備え、両端が給湯タンクの上下部に接続され、給湯用熱交換器の利用側配管を構成する給湯用配管と、両端が給湯タンクの上下部に接続され、利用側熱交換器の熱源側配管を構成する熱源側配管と、給湯用配管の他端と熱源側配管の一端との接続部に設けた第1の制御弁と、給湯用配管の一端と熱源側配管の他端との接続部に設けた第2の制御弁とを有し、給湯タンクの上部から流出させた高温水を、第1の制御弁、利用側熱交換器、第2の制御弁を順に経由させて、給湯タンクの下部から戻す第1の運転モードと、給湯用熱交換器から流出させた高温水を、第1の制御弁、利用側熱交換器、第2の制御弁を順に経由させて、給湯用熱交換器に流入させる第2の運転モードとを有することを特徴とする給湯機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温水を貯留させる給湯タンクと、前記給湯タンク内の水を加熱する給湯用熱交換器と、浴槽での浴槽水沸き上げ運転や暖房ユニットでの暖房運転を行う利用側熱交換器とを備えた給湯器であって、
一端が前記給湯タンクの下部に、他端が前記給湯タンクの上部に接続され、前記給湯用熱交換器の利用側配管を構成する給湯用配管と、
一端が前記給湯タンクの上部に、他端が前記給湯タンクの下部に接続され、前記利用側熱交換器の熱源側配管を構成する熱源側配管と、
前記給湯用配管の他端と前記熱源側配管の一端との接続部に設けた第1の制御弁と、
前記給湯用配管の一端と前記熱源側配管の他端との接続部に設けた第2の制御弁とを有し、
前記給湯タンクの上部から流出させた高温水を、前記第1の制御弁、前記利用側熱交換器、前記第2の制御弁を順に経由させて、前記給湯タンクの下部から戻す第1の運転モードと、
前記給湯用熱交換器から流出させた高温水を、前記第1の制御弁、前記利用側熱交換器、前記第2の制御弁を順に経由させて、前記給湯用熱交換器に流入させる第2の運転モードと
を有することを特徴とする給湯機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24D3/08 H
, F24H1/00 611F
Fターム (5件):
3L070BB14
, 3L070BC03
, 3L070CC07
, 3L070DG05
, 3L070DG06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294207
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322516
出願人:京セラ株式会社
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暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348661
出願人:三洋電機株式会社
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-110169
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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