特許
J-GLOBAL ID:200903090252227568

自工程計画立案装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020414
公開番号(公開出願番号):特開平5-189446
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 後の工程の生産計画から自工程の生産計画を立案する装置を開発し、自工程の生産管理を合理的なものにする。【構成】 後工程計画生産数から自工程計画出荷数、自工程計画出荷回数、自工程計画出荷時刻を算出し、さらにその時刻に出荷するための仕掛計画を算出する。これを必要に応じて修正する手段が付加されていて、修正したときの在庫数が算出される。これらはコンピュータシステムで実行される。
請求項(抜粋):
所定期間内に後工程で生産することが計画されている生産数すなわち後工程計画生産数を入力する手段、入力された後工程計画生産数を満たすために自工程から出荷する必要のある出荷数すなわち自工程計画出荷数を算出する手段、算出された自工程計画出荷数を出荷単位数で除することによって必要な出荷回数すなわち自工程計画出荷回数を算出する手段、後工程の稼働時間割と、出荷便の遅れ回数と、算出された自工程計画出荷回数とに基づいて自工程から出荷する時刻、すなわち自工程計画出荷時刻を算出する手段、算出された自工程計画出荷時刻と、生産を開始してから出荷可能状態にするまでに要する時間とから自工程の仕掛計画を算出する手段、生産管理担当者が入力する修正情報に基づいて算出された自工程仕掛計画を修正する手段、修正された自工程仕掛計画と、生産を開始してから出荷可能状態にするまでに要する時間とから自工程の計画生産数を算出する手段、算出された自工程計画生産数と、算出された自工程計画出荷時刻とから指定された時刻における自工程の在庫数すなわち自工程計画在庫数を算出する手段、算出された自工程仕掛計画と、修正された自工程仕掛計画と、算出された自工程計画在庫数とを表示する手段、とを有することを特徴とする自工程計画立案装置。
IPC (4件):
G06F 15/21 ,  B23Q 41/08 ,  B65G 1/00 ,  G06F 15/24

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