特許
J-GLOBAL ID:200903090252254018

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087132
公開番号(公開出願番号):特開平8-289037
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 発呼側の通信装置の種類に関係なく、親展通信を行うことができる通信装置を提供する。【構成】 電話機Tが接続されたダイヤルイン処理回路11は、ファクシミリ本体部13と一体的に構成される。ファクシミリ本体部13には、ダイヤルイン回路11と共用のCPU14が備えられている。CPU14は、ROM15、RAM16、画像メモリ18等が接続され、発呼側で入力されたダイヤルイン番号とパスワードとから、画像メモリ18内のメールボックス18a、18bの使用の可否が判断される。そして、使用可の場合には発呼側端末とメールボックス18a、18bとの間を通信可能に、使用不可の場合には通常ファクシミリ通信への切換可能に制御する。
請求項(抜粋):
ダイヤルイン処理部を備えた通信装置において、複数のダイヤルイン番号の各々に対応して設けられた複数の通信データ記憶部と、交換機からのダイヤルイン番号の検出に基づいて対応する記憶部を選択する選択手段と、選択された記憶部内の通信データを送信する動作、又はその記憶部に受信データを格納する動作の少なくとも一方を制御する制御手段とを設けた通信装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/44 ,  H04Q 3/58 105
FI (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/44 ,  H04Q 3/58 105
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-108949
  • 特開平4-086066
  • メッセージ蓄積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192209   出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社

前のページに戻る