特許
J-GLOBAL ID:200903090258552924
衛生洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012797
公開番号(公開出願番号):特開平7-216965
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】余剰給水を問題なく便器本体内に排水する。捨水ホースの接続を確実に行う。【構成】吐出される洗浄水によって人体の洗浄部分を洗浄する洗浄ノズルを備える。装置本体2に供給される給水のうち余剰給水を便器本体内に排水する余剰給水捨水構造を備えた衛生洗浄装置である。余剰給水を排水するための捨水ホース4の先部を装置本体2に設けられた捨水部5に接続する。捨水部5を一端部に捨水ホース4が接続される接続部7を備えると共に他端部に便器本体3内に開口する捨水口8を備えたケース9にて構成する。接続部7と捨水口8との間において上面部が上方に開放したケース9の内壁より内方に向けて突起体32を突設する。突起体32を捨水ホース4の先部の外周面に当接して捨水ホース4の外周面とケース9の内壁面との間に水切り用隙間40を形成した。
請求項(抜粋):
吐出される洗浄水によって人体の洗浄部分を洗浄する洗浄ノズルと、装置本体に供給される給水のうち余剰給水を便器本体内に排水する余剰給水捨水構造を備えた衛生洗浄装置において、余剰給水を排水するための捨水ホースの先部を装置本体に設けられた捨水部に接続し、この捨水部を一端部に捨水ホースが接続される接続部を備えると共に他端部に便器本体内に開口する捨水口を備えたケースにて構成し、接続部と捨水口との間において上面部が上方に開放したケースの内壁より内方に向けて突起体を突設し、この突起体を捨水ホースの先部の外周面に当接して捨水ホースの外周面とケースの内壁面との間に水切り用隙間を形成して成ることを特徴とする衛生洗浄装置。
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