特許
J-GLOBAL ID:200903090263412529

電子機器の箱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060217
公開番号(公開出願番号):特開平5-265592
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 表示部を開閉する方式の電子機器の箱体において、本体ブロックと表示ブロックとの電気的な接続の信頼性を向上させ、さらに、表示ブロックを開くときに開口部を見えなくして視覚的な品位を向上させることを目的とする。【構成】 本体ブロックキャビネット1と、表示ブロックキャビネット4と、表示ブロックキャビネット4に対して回動可能に支持された第1と第2の可動体7,8と、第1と第2の可動体7,8を付勢するための第1と第2のばね9,10と、ケーブル5を通すための本体ブロックキャビネット1に形設した開口部11と、開口部11に配設した保護壁12を備えた構成により、ケーブル5の複雑な屈曲をなくすることができ、かつ、第1と第2の可動体7,8により開口部11を見えなくすることができる。
請求項(抜粋):
本体ブロックキャビネットに取り付けられたヒンジの中心軸を回転中心として回動可能に支持された表示ブロックキャビネットと、前記表示ブロックキャビネットに回動可能に支持された第1と第2の可動体と、前記第1と第2の可動体を付勢する第1と第2のばねと、前記本体ブロックキャビネットに取り付けられた電気回路ブロックと前記表示ブロックキャビネットに取り付けられた表示装置とを電気的に接続するケーブルを通す前記本体ブロックキャビネットに形設した開口部を備え、前記ケーブルを前記第1と第2の可動体から保護する前記開口部に配設した保護壁を備えた電子機器の箱体。
IPC (4件):
G06F 1/16 ,  G06F 1/18 ,  G06F 15/02 301 ,  H05K 5/03
FI (2件):
G06F 1/00 312 L ,  G06F 1/00 320 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-066120
  • 特開昭50-066120

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