特許
J-GLOBAL ID:200903090269880320
防曇素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215212
公開番号(公開出願番号):特開平10-036144
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 ガラス板等の基板部材の表面に多孔質状の無機酸化膜を成膜して表面を親水性にして防曇性を持たせた防曇素子において、親水性の低下を防止して、長期間にわたり防曇性を維持できるようにする。【解決手段】 ガラス基板等の透明基板部材10の一方の表面10aには、TiO2 等の透明な光触媒反応物質膜18が成膜され、その上にSiO2 等の透明な無機酸化膜12が成膜されて、全体が透明に構成されている。無機酸化膜12は多孔質状に構成されている。
請求項(抜粋):
透明基板部材の表面に、光触媒反応を呈する透明な光触媒反応物質膜を成膜し、その上に透明な無機酸化膜を多孔質状に成膜して表面が親水性を呈するように構成してなる防曇素子。
IPC (7件):
C03C 17/34
, B01J 35/02
, B60J 1/00
, B60J 1/20
, B60R 1/06
, B60S 1/60
, B60S 1/02
FI (7件):
C03C 17/34 Z
, B01J 35/02 J
, B60J 1/00 H
, B60J 1/20 C
, B60R 1/06 M
, B60S 1/60 H
, B60S 1/02 Z
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