特許
J-GLOBAL ID:200903090273358816

三次元映像表示装置及び三次元映像表示方法並びに三次元表示用映像データ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257124
公開番号(公開出願番号):特開2005-102198
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 水平及び垂直面内に視差があり、且つ、高精細表示が可能な三次元映像表示装置を提供する。【解決手段】 視差バリアの水平方向ピッチが前記画素の水平方向ピッチの整数倍であり、垂直方向はある一定視距離で集光するようにバリアの垂直方向ピッチが画素の垂直ピッチより小さく、水平方向は平行投影である画像を、前記画素列ごとに分割配置し、垂直方向は透視投影画像をインターリーブした画像を配置する。これにより、水平・垂直方向の観察者の動きに対応して自然でかつ高精細な立体像が観察される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平面状の表示面内に画素が固定された水平及び垂直方向ピッチでマトリクス状に配置される表示部と、 この表示部前面に配置され、夫々水平及び垂直方向に第1及び第2のピッチで配置され、前記画素からの光線に対して夫々水平及び垂直方向で制御される第1及び第2の光学的アパーチャを備え、前記第1のピッチが前記画素の水平方向ピッチの整数倍に定められ、前記第2のピッチが前記画素の垂直ピッチの整数倍より小さく、垂直方向において、前記第2の光学的アパーチャがある視距離で光線を集光させている光線制御部と、及び 前記第1の光学的アパーチャ毎に対応する水平方向に沿った複数の画素群に夫々平行投影である画像から作成したエレメントイメージを与え、垂直方向には透視投影画像をインターリーブした画像セグメント与える表示駆動部と、 から構成されることを特徴とする三次元映像表示装置。
IPC (1件):
H04N13/04
FI (1件):
H04N13/04
Fターム (3件):
5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16

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