特許
J-GLOBAL ID:200903090276794927

現金自動取引装置における他行カード使用時の画面表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160941
公開番号(公開出願番号):特開平8-030838
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】現金自動取引装置において出金取引を行う場合、現状表示する画面は、その現金自動取引装置の画面に限られるが、他行カードで出金取引を行った場合に、その銀行の画面仕様に一番近い取引画面を表示することにより、利用者の戸惑いを取り除きまたデータの誤入力を防ぐ。【構成】現金自動取引装置において各銀行の取引画面を保持する。出金取引開始時、リードしたカードの銀行コードにより、暗証番号入力画面、出金金額入力画面、金額確認画面の表示パターンの組合せを決定し、以降は当該銀行と同じ画面を表示する。【効果】現金自動取引装置において、他行カードで出金取引を行う場合に、その銀行の画面仕様に一番近い取引画面を表示することにより、利用者がいつもと違う画面による戸惑いや不満、そこから起こるデータの誤入力を防ぐことができ、処理時間も短縮することができる。
請求項(抜粋):
現金自動取引装置を他行カードで利用した場合、そのカードを発行した銀行が自行の現金自動取引装置で表示している画面と同じ仕様の画面を表示する画面表示方式。
IPC (4件):
G07D 9/00 426 ,  G06F 19/00 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00
FI (3件):
G06F 15/30 A ,  G06F 15/30 320 ,  G07D 9/00 321 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る