特許
J-GLOBAL ID:200903090279181675
UV遮断性ガスバリア用コーティング成形体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180270
公開番号(公開出願番号):特開2002-371147
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ガスバリア性、紫外線遮断性、基材との密着性、透明性、可とう性等の特性を発現し得るUV遮断性ガスバリア用コーティング成形体を提供する。【解決手段】 基材上に、アミノ基とSiOR1基(R1は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す)を分子内に有するケイ素化合物と、アミノ基と反応し得る官能基を分子内に有する有機化合物と、一般式R2mM(OR3)n(式中、MはSiもしくは金属元素、R2は炭素数1〜4のアルキル基又はアミノ基と反応しない官能基を有する炭素数1〜4のアルキル基、R3は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、nは1以上の整数でかつm+nはMの原子価と一致する)で表される有機金属化合物および/またはその加水分解縮合物とを含む組成物から得られる被覆層と、UV遮断性被覆層とを有するUV遮断性ガスバリア用コーティング成形体。
請求項(抜粋):
基材上に、アミノ基とSiOR1基(R1は、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す。)を分子内に有するケイ素化合物(I)と、アミノ基と反応し得る官能基を分子内に有する有機化合物(II)と、下記一般式(1)【化1】(ただし、式中、MはSiもしくは金属元素であり、R2は炭素数1〜4のアルキル基またはアミノ基と反応しない官能基を有する炭素数1〜4のアルキル基であり、R3は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基であり、nは1以上の整数でかつm+nはMの原子価と一致するものである。)で表される有機金属化合物(III)および/またはその加水分解縮合物とを含む組成物から得られる被覆層と、UV遮断性被覆層とを有するUV遮断性ガスバリア用コーティング成形体。
IPC (4件):
C08J 7/04 CER
, C08J 7/04 CEZ
, B32B 9/00
, C08L101:00
FI (4件):
C08J 7/04 CER P
, C08J 7/04 CEZ
, B32B 9/00 Z
, C08L101:00
Fターム (40件):
4F006AA35
, 4F006AB32
, 4F006AB34
, 4F006AB37
, 4F006AB39
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F100AH03B
, 4F100AH06B
, 4F100AH08B
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EH46
, 4F100EJ86
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB41
, 4F100GB66
, 4F100JB07
, 4F100JD02
, 4F100JD03
, 4F100JD04
, 4F100JD09
, 4F100JD09C
, 4F100JJ03
, 4F100JK01
, 4F100JK06
, 4F100JK09
, 4F100JK10
, 4F100JK13
, 4F100JK17
, 4F100JL00
, 4F100JN01
, 4F100JN21
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