特許
J-GLOBAL ID:200903090280349270
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287015
公開番号(公開出願番号):特開2005-052426
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 入賞する割合を安定させるとともに、遊技球自体による自然な演出を行なう遊技機を提供することである。【解決手段】 始動領域5より上方位置において遊技領域に排出する排出部18d,18eを備える誘導領域93の受入口の上部近傍位置に貯留装置17aを設け、貯留装置17aにより貯留された遊技球を所定時間毎に解除する貯留解除制御を行なう。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打込み遊技が行なわれる遊技機であって、
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置と、
該変動表示装置に導出表示された識別情報の表示結果が特定表示結果となったことを条件として遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、
前記遊技領域内に設けられた始動領域に進入した遊技球を検出する遊技球検出手段と、
該遊技球検出手段により遊技球が検出されたことに基づき、前記変動表示装置において識別情報の変動表示を開始させた後に表示結果を導出表示する変動制御を行なう変動制御手段と、
前記遊技領域に打込まれた遊技球を受入れる受入口と、該受入口に受入れられた遊技球を誘導する誘導部と、該誘導部により誘導されてきた遊技球を前記始動領域より上方位置において前記遊技領域に排出する排出部とを備える誘導領域と、
前記受入口の上部近傍位置に設けられ遊技球を貯留する貯留手段と、
所定時間毎に、前記貯留手段により貯留された遊技球の貯留を解除する貯留解除制御を行なう貯留解除制御手段と、を備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 311B
, A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA41
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB53
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-262300
出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
前のページに戻る