特許
J-GLOBAL ID:200903090281677190

冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100705
公開番号(公開出願番号):特開平9-250849
出願日: 1996年03月16日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ヒートポンプ機器の部品が不適正で交換、修理が必要なとき、冷媒ガスを空中へ放出せずにボンベに一時保管し、修理、交換後冷媒ガスをヒートポンプ機器に戻すことを目的とする。【構成】 ボンベを真空引きしてヒートポンプ機器の高圧ガスパイプと耐圧ガスチャージホースでつないで冷媒ガスをボンベに移し、ヒートポンプ機器内を真空にして、ボンベとヒートポンプ機器の低圧ガスパイプを、耐圧ガスチャージホースでつないで、ボンベ内の冷媒ガスをヒートポンプ機器に移す。
請求項(抜粋):
ボンベ11の上部にバルブ12を取り付け、冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13を開閉できるようにし、ヒートポンプ機器の高圧パイプ5に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8を取り付け、ヒートポンプ機器の低圧パイプ6に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ9を取り付けた、冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法。
IPC (2件):
F25B 45/00 ,  F17C 13/04 301
FI (2件):
F25B 45/00 A ,  F17C 13/04 301 Z

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