特許
J-GLOBAL ID:200903090281748160

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311458
公開番号(公開出願番号):特開2003-122192
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 両面画像出力を高速で且つ連続して行なった場合でも、現像装置及び該現像装置を備える画像形成装置内部の温度上昇による出力画像品位の低下を防止することにより、高品位な出力画像を長期間にわたり得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 記録材の両面に画像形成を可能としている画像形成装置であって、現像装置4が、感光ドラム1に近接して配設されトナーを担持する回転可能な現像スリーブ42と、現像スリーブ42に接触若しくは近接して配設され現像スリーブ42上のトナー量を所定量に規制する規制ブレード43とを有している画像形成装置において、現像装置4周辺の温度を検知し、その検知された温度に対応して単位時間当りの画像形成回数を設定するよう制御する。
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に現像剤を付与することにより上記潜像を現像剤像として可視化する現像装置と、該現像装置によって可視化された現像剤像を記録材に転写させる転写手段と、該転写手段によって上記記録材に転写された上記現像剤像を上記記録材に定着させる定着手段と、一方の面に該定着手段によって上記現像剤像の定着処理を施された後の記録材を表裏反転して再び転写手段による現像剤像転写領域に向けて搬送する反転手段を備えて、記録材の両面に画像形成を可能としている画像形成装置であって、上記現像装置は、上記潜像担持体に接触若しくは近接して配設され現像剤を担持する回転可能な現像剤担持体と、該現像剤担持体に接触若しくは近接して配設され上記現像剤担持体上の現像剤量を所定量に規制する現像剤量規制部材とを有している画像形成装置において、現像装置周辺の温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段によって検知された温度に対応して単位時間当りの画像形成回数を設定するよう制御する制御手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (7件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 K ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (21件):
2H027DA13 ,  2H027DA38 ,  2H027ED08 ,  2H027ED16 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027FA11 ,  2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H028BB04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077DA18 ,  2H077DA42 ,  2H077DB14 ,  2H077DB16 ,  2H077EA13

前のページに戻る