特許
J-GLOBAL ID:200903090284891656

医療用インプラント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  北来 亘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-508927
公開番号(公開出願番号):特表2008-539000
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【解決手段】骨成長を支援又は誘発するための医療装置であって、インプラント体を2つ又はそれ以上の実質的に事前に画定されている部片に分離し易くする1つ又は複数の分離補助線が画定されているインプラント体を含んでいる医療装置が記載されている。インプラント体は、全体として使用し植え込んでもよいし、又は複数の部片に分離して、その内の幾つか又は全部を、患者体内の1つの又は複数の植え込み部位に使用してもよい。インプラント体の分離補助線は、全体として植え込み部位に使用される場合、インプラント体全体に高く且つ制御された可撓性を付与するという二重の役目を果たすことができる。更に、そのような医療装置の製造及び使用方法並びに前記医療装置を含んでいるキットが記載されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医療用インプラント装置において、 有機キャリア内に組み込まれた無機質粒子を含んでいる、生体適合性を有し三次元的な骨誘導性又は骨誘発性を有するインプラント体であって、上側面、下側面、及び前記上側面と前記下側面を相互に接続している側壁を含んでいるインプラント体と、 前記インプラント体に画定されている少なくとも1つの分離補助線であって、前記インプラント体の第1部分を前記インプラント体の第2部分から分離し易くするように構成されている少なくとも1つの分離補助線と、を備えている医療用インプラント装置。
IPC (2件):
A61F 2/28 ,  A61L 27/00
FI (3件):
A61F2/28 ,  A61L27/00 G ,  A61L27/00 J
Fターム (12件):
4C081AB02 ,  4C081BA12 ,  4C081CD121 ,  4C081CF011 ,  4C081DA01 ,  4C081DB03 ,  4C081EA03 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097DD05 ,  4C097DD15 ,  4C097EE19
引用特許:
出願人引用 (17件)
  • 国際公開第2004/054633パンフレット
  • 国際公開第94/2693号パンフレット
  • 国際公開第94/26892号パンフレット
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審査官引用 (1件)

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