特許
J-GLOBAL ID:200903090286600543

アラーム情報収集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352667
公開番号(公開出願番号):特開平5-173839
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 監視システムにおいて監視装置が被監視装置でのアラームの発生状態の履歴(時間的遷移)を知ることができるようにする。【構成】 被監視装置3では、アラームの発生時にアラーム情報収集手段5がアラーム情報をアラーム情報バッファ4に格納する。監視装置1からのアラーム情報収集要求時(ポーリング時)には、被監視装置3では、アラーム情報送信手段6がアラーム情報バッファ4に蓄積されたすべてのアラーム情報を監視装置1に送信する。監視装置1は、被監視装置3から送信されてきたアラーム情報をアラーム情報データベース2に履歴情報として保持する。
請求項(抜粋):
1台の監視装置と、この監視装置からの任意の時刻でのポーリングとその次の時刻でのポーリングとの間でのアラームの発生状態をアラーム情報として前記監視装置に送信する被監視装置とからなる監視システムにおいて、前記監視装置が、アラーム情報を蓄積するアラーム情報バッファと、アラームの発生時にアラーム情報を前記アラーム情報バッファに格納するアラーム情報収集手段と、前記監視装置からのアラーム情報収集要求時に前記アラーム情報バッファに蓄積されたすべてのアラーム情報を前記監視装置に送信するアラーム情報送信手段とを有することを特徴とするアラーム情報収集方式。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/32 ,  G06F 11/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-280537

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